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使える!スタディサプリ公立高校受験対策講座でピンポイント学習

スタディサプリの活用案(公立高校受験対策講座編)

 

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◎中学スタディサプリ カテゴリーの記事一覧

 

 以前から導入について記事にしているこの『スタディサプリ』ですが、全ての学習をこれ一本に委ねるのではなく、自分の強化しなければならないポイント、他の教材よりも効果が高い単元に絞って受講することによって、より効率的な学習効果が期待できます。  

 

 

今回は先取学習編と同じように、我が家でも学習計画に取り入れている『公立高校受験対策講座』について、様々な角度から検証してみたいと思います。

過去記事にも書いてますが、公立高校受験対策講座の基礎情報としては・・・

 

・高校入試5教科の設問単元で各教科で30講座程度

・各講座でチャプターが3つ(動画10~15分×3)に分かれる。

・チャプター1,2,3で難易度が上がる設問(問題数は少ない)

・1講座テキストは8~10ページ(解答込み)

・ほとんどが公立高校の入試過去問で構成

・各都道府県別に選択(それぞれの頻出単元を分析してある)

・問題を解いてから、間違えたところのみ動画確認(を推奨される)

・基本的に難問という程のものはない

 

詳しい講座項目はこちら→スタディサプリ講座案内 

 

 

 ◎スタディサプリ『公立高校受験対策講座』英語

 ・活用有効度☆☆☆☆☆

 

 (主要講座単元)

・英文法、語彙

・長文読解

・英作文

・リスニング

・各県過去問3年分解答解説

 

資料を使った問題や長文問題など、公立高校入試出題のポイントを押さえた良問(実際の過去問)がほとんどで、単元ごとの問題数は少なめですが、30講座分の問題を一通りこなすとなると結構な学習量にもなります。

文法・英単語などの基礎知識を身につけた上での、受験問題集としてだけでも十分に利用価値はあるでしょう。

全ての問題に解答・解説がついているので、当然全ての授業動画を見る必要はありませんが、時間に余裕のある受験生なら、長文読解の単元は塾動画ならではのポイント解説が聞けるので、より応用力がつくのではないでしょうか?

私が個人的におススメしたいのが、『自由英作文』と『リスニング』の単元です。

問題集をこなすだけではなかなか気づけないポイントや得点を取るためのコツなどが聞けますので、塾に通っていない受験生ならば、過去問演習に入る前にこの単元(自由英作文・リスニング)の『問題演習+動画解説』を強くおススメします。

なんなら無料お試し期間中にこの自由英作文・リスニングの講座だけ受講して、すぐ解約してもよいと思います。

それくらい、塾に通ってない受験生にとってこの自由英作文・リスニングの授業は必須です。

その知識と基礎概念を活用しながら、各県過去問対策や他の問題集にあたることで確実に得点力アップにつながるでしょう。

 

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 ◎スタディサプリ『公立高校受験対策講座』数学

 ・活用有効度☆☆☆☆

 

 (主要講座単元)

・数と式

・方程式

・関数

・図形

・確率

・統計

・各県過去問3年分解答解説

 

英語と同様に受験対策用のテキストとして使用しつつ、不明な問題・理解が十分ではない問題については『動画解説』を見る。

基本的にはこのやり方で、一通りの基礎問題・標準問題の定着度・苦手な単元などを明確にすることができると思います。

模試等で露見した弱点苦手単元を克服するための、ピンポイント問題集としての使用にも非常に役立つことでしょう。

もし、基礎からの学習が必要だと感じたら、その学年の基礎講座や応用講座に遡って、問題をプリントアウトし動画授業を受講すればよいのです。

問題集の解説をただ読むよりも、動画での解説のほうが理解しやすいのは言うまでもないでしょう。

公立高校入試の頻出問題(過去問)でその確認演習が行えるのは大きなメリットですし、高校受験学習への第一歩としても有用なのは間違いありません。

しかし、数学については演習の量がなにより必要な教科。

これだけには頼らずに、他の問題集や過去問を積極的に解いて、問題を解く『経験値』を上げなければならないということも忘れずに。

数学に関しては、スタディサプリテキストで間違えた問題や苦手な単元について、重点的に『動画解説』を利用しながら、他の問題集などで応用問題にチャレンジしていく方針がベストです。

特に出題率の高い『関数と図形』や、『確率』・『数の規則性』などの公立高校入試独特の問題の対策講座は一度見ておくことをおススメします。

 

 

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 ◎スタディサプリ『公立高校受験対策講座』国語

 ・活用有効度☆☆☆☆

 

 (主要講座単元)

・文法

・論理的文章の読解

・物語・小説の読解

・古文の読解

・漢文の読解

・各県過去問3年分解答解説

 

まず、国語の受験対策講座『現代文の読解』は良い設問(過去問)が多く載っていて、受験問題集のテキストとして活用できると思いますし、その『動画解説』も一通り聞いておくことをおススメします。

問題集や過去問を解いていても、解答の文字を読んだだけで間違いを理解し、類似の問題に生かすことはなかなか難しいことです。

この現代文読解の『動画解説』では、守らなければならない答え方のルールの基礎から、キーワードの見つけ方接続詞・指示語など、国語読解のレベルを一つ二つ上げることができるテクニックを教えてくれます。

同じ問題がない国語の読解では、この基礎ルールを身につけるかどうかで得点率(というより、無駄な失点をしない)が大きく変わってくるはずです。

文法問題は期待していたよりはかなり量が少なかったので、少し残念です。

古文・漢文はそれほど動画解説が重要とは思えなかったので、演習問題のひとつとして利用して、基本事項の確認等は他の教材を使用しても良いかもしれません。

ただ、繰り返しますが、論理的文章と物語・小説の読解の解説動画は国語読解で思うように得点できない、得点にバラつきがある受験生は動画必見です!

 

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 ◎スタディサプリ『公立高校受験対策講座』社会

 ・活用有効度☆☆

 

(主要講座単元)

・地理

・歴史

・公民

・融合問題

・各県過去問3年分解答解説

 

残念ながら、地理・歴史・公民に関しては、単なる過去問テキストとして利用する程度で十分なように感じました。

設問自体は面白い過去問も多く、アウトプットの良い機会となってくれるでしょうし、地理・歴史・公民間の融合問題なども経験として是非チャレンジしておいたほうが良いでしょう。

ただ、動画解説が得点力アップや理解度アップにつながるかどうかは少し疑問。。。

黒板に書かれるものも、文字がほとんどなので解説を受けても重要なインプットの機会にはならないでしょう。

この動画を見る時間があるなら、たくさんのインプット作業とたくさんのアウトプット作業に費やすほうが、効率的なように感じます。

ただ、動画は不要ですが、公立受験の過去問を全ての分野別で経験できる問題プリントは非常に役に立つのではないでしょうか(特に受験直前期に)。

 

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◎スタディサプリ『公立高校受験対策講座』理科

 ・活用有効度☆☆☆☆

 

(主要講座単元)

・物理

・化学

・生物

・地学

・作図

・各県過去問3年分解答解説

 

社会と同様に重要語句などのインプット作業も必要な理科ですが、初めは計算分野程度しか使えないかな~と思いながら動画を見ていると、図解や資料と連動して覚える必要がある理科に関しては、黒板イラストも多用しているこの『解説動画』を見ているだけでも、重要語句や基礎知識の再確認が思いのほかしやすい印象を受けました。

スタディサプリが推奨するように、受験勉強としてテキストを解き、なおかつ時間の許す限り『解説動画』を見ることは、理科に関しては良い学習法だと感じました。

理解が難しい計算問題作図問題の説明もわかりやすいですし、理科が苦手な受験生におススメできる内容と言えます。

全てを履修していなくとも、単元ごとに学習できるのが理科のいいところ。

1,2年生範囲の復習を一通り終えたら、この『高校受験対策講座』をコツコツを続けていくと過去問演習しながら、さらなる知識の定着が望めそうです。

予想外でしたがおススメです(笑)

 

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◎こんな使い方も。。。。

 基本的にスタディサプリを契約すると、追加料金なしで全ての動画&テキストが視聴・ダウンロード可能です。

月額『980円』で基礎学習問題集・定期テスト対策問題集、そして今回ご紹介した公立高校受験対策問題集として印刷・利用可能なのでコストパフォーマンスは素晴らしいです。

また、公立受験対策5教科については、47都道府県の過去問&解説(動画)が3年間分利用可能なので、印刷する手間は別として、なんと、あの『全国高校入試問題正解』の問題がスタディサプリで手に入るということでもあり、なおかつそのTEL帳の弱点でもあった解答のあっさり感までも動画で解消されるという至れり尽くせり感満載です(笑)

 

※すみません、こちらで確認できる範囲では47地道府県の過去問全てが印刷できるわけではないようです。。。

自県&東京、千葉、神奈川、大阪、福岡等の大都市圏はできるのですが。。

どんな縛りなんでしょうか?(汗)いずれにしても誤情報すみません。

 

残念ながら、独自校選択問題などの難問系は網羅されていないので、標準問題中心にはなってしまいますが、偏差値60以下の公立高校を狙うなら十分な演習量とも言えます(むしろ全てはやり切れない量です)。

 

 

 親のサポートと使い方次第で強力な学習教材になりうる『スタディサプリ』。

まずは無料体験をおススメしますので、興味あるご家庭はコチラからどうぞ!

 

 

 

ではまた(^^)/