塾なしアスリートの公立上位高校受験

普通学力のサッカージュニアユース中学生が独学で上位公立高校に合格するまでの記録

まずは休止期間中のアップデートから

2年間のブログ休止期間を経て

みなさん(?)、お久しぶりです。

サッカー小僧の高校合格から2年間の充電期間を終え、今度は下の娘の高校受験が本格始動するために戻ってまいりました。

まず、必要なのは休んでいた2年間で変わった情報を過去の記事に反映させてアップデートしなければなりませんね。

今となっては虚偽の情報がちりばめられております。

(新学習指導要領、問題集の改訂、スタディサプリの料金、etc・・・)

 

少なくとも下の娘の高校入試が終了するまでは、ブログを閉鎖するつもりはないので取り急ぎこの虚偽情報を修正してまいります。

久々すぎてブログ操作すら忘れかけておりますが(笑)

 

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◎ちなみに息子アフターデイズ

2年前にすったもんだの塾なし高校受験にて見事志望校合格を果たした長男。

もちろんサッカー部に所属して高校生活を謳歌しております。

ただ、やはりこのコロナ騒動でみなさんと同様に苦しんだ高校生活でもあると思います。

入学してすぐの緊急事態宣言で授業も進まず、学校祭や体育祭などの行事も軒並み中止、そして入部してすぐのサッカー部高体連は予選すらできずに中止という悲惨な事態に。

公立進学校でもある息子の高校では夏の大会で引退するため、3年生は最後の試合を経験することなく引退という。。。なんて残酷な世代なんだろう。。。

当の息子は緊急事態やまん延防止により活動停止や大会中止にあいながらも、数回の予選を戦うことができ、一応の目標である県大会進出も果たしております。

はっきりいって息子の年は(公立の割には)強い世代で、そういう意味ではラッキー。
昔からのサッカー仲間のなかには私立強豪にて全国を目指し、というかすでに全国を経験している選手も数多く、そういう意味ではなんとなく悔しい想いもあるでしょう。

かといって後悔している様子もなく、自分に選択にはプライドを持ちながら部活・勉強・彼女(?!)という三拍子そろった高校生活を送っております。

さて、当然娘の高校受験と同時に息子の大学受験も始まるのですが、こちらは私の監視対象外。

現在、塾も予備校も通っておりませんが、夏の部活引退後、地方の旧帝大を目指す彼はどのように大学受験に挑むつもりなのか。

折を見て、そのお話もさせていただけたらと思います。

 

久々で殴り書き日記みたいな記事になってしまいましたが、またノンビリと更新していこうと思いますので、お時間のある塾なし家庭はお付き合いいただけたら嬉しいです。

 

では今回はこのへんで(^^)/