塾なしアスリートの公立上位高校受験

普通学力のサッカージュニアユース中学生が独学で上位公立高校に合格するまでの記録

ラストスパートに向けての現状学力分析をしてみようか

受験学習計画の微調整を検討する

定期テストや学力テストも終わり、高校入試本番まで残すところあと3ヵ月余り。

ラストスパートに入る前に、学習計画の微調整をするために我が家の長男の現状の学力分析をしてみようと思います。

 

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◎模試・学力テストを分析

範囲の狭い定期テストの点数はあまり参考にならないので除外。

分析するためには最低でも3回分くらいの模試・学力テストの結果を比較しましょう。

得点率が高い教科・低い教科。

得点のバラつきが大きい教科。

そして、苦手な単元や得点率の低い設問をチェックします。

その時は是非、お子さん本人の意見や感想を聞いてあげて欲しいところです。

押し付けられた計画ではなく、塾なし勢はお子さんと一緒に学習計画を立てることはモチベーションを保つためにも非常に重要です。

 

 ◎息子の教科別学力分析

国語

学力評価★★☆☆☆ 偏差値48~60

いきなり、問題の教科・国語です。

国語読解の得点率のバラつきが大きく、漢字も5問中、1,2問は落としてきます。

国文法も特に得意とは言えませんが、過去問でも出題率は低いのでここは思い切って捨ててしまう予定。

唯一の救いが、夏休み以降に対策してきた古文・漢文での正答率はかなり高くなってきました。

正直、国語はかなり苦しいですね。

ここからの対策は難しく、古文漢文のさらなる短期強化と漢字の強化を主に、予定通りあまり時間をかけ過ぎない計画を考えます。

読解記述解答の得点力は高いとは言えませんが(調子が良い時は異常に良い)、ここからは過去問で文章の長さ・論説文の難しさに慣れる程度の対策にとどめて、後は神様に祈ります。

本番ではなんとか平均点以上は確保して欲しい。。。

やはり、国語は小学生時代からの対策が必須だと痛感します。

 

数学

学力評価★★★☆☆ 偏差値58~68

数学も得点のバラつきが大きく評価しずらいですが、間違いなく基礎力は向上していると感じます。

難易度の高い問題も、一定の正答率を挙げています。

一方、まだまだ問題文の精読不足や計算ミスによるケアレスミスも散見され、そのあたりのポイントが得点率のバラつきにつながっているようです。

単元別に見ても、苦手な単元は特に見当たらず。

ただ、関数とグラフ問題を得意とする一方、やはり図形問題では手が出ない問題も目立ちます。

夏休み以降の問題集演習で確率や数列・資料の整理の得点力もある程度安定。

基礎力定着というここまでの目標はクリアしているようなので、ここからは自県過去問を活用したケアレスミスや時間配分の演習、三平方や円周角を中心とした図形問題の演習中心という当初の計画通りに進めても問題なさそうです。

 

英語

学力評価★★★★☆ 偏差値62~68

英語は3年生になってから、一番成長を感じる教科です。

しつこく英単語をやらせた成果か(笑)

高校入試スーパーゼミシリーズの長文と英作文(の前半)をこなしたあたりから得点力も安定してきており、基礎力の向上が見られます。

得意教科まで上げるために、12月中はスタディサプリ(公立高校受験対策)や問題集を利用しての長文対策を引き続き行いながら、自県過去問に入っていく計画通りの学習計画で問題なさそうです。

リスニングに関しても、ある程度の実力はついており、焦って学習計画を見直す必要はなさそう。

このまま油断せずに、満点を目指せるレベルまで上げていってほしい。

 

理科

学力評価★★★★☆ 偏差値60~67

英語と同様、中3になってからかなり得点が伸びてきました。

中2の頃まではどちらかといえば苦手教科でしたが、計算問題を意識した学習の効果が出始めてからは、どのテストでも安定した得点をとってくるように。

中3-1学期の定期テストや学力テストでほぼ満点に近い高得点を取ってから理科が好きになってきたようです(笑)

やはり、結果は最良の学習モチベーションになりますね。

本人に確認すると、地層分野など一部苦手意識を持っている単元もあるようですが、年が明けてからの再インプット・自県過去問演習で問題ないでしょう。

当初の年間学習計画のイメージよりも、早く仕上がってきている印象。

 

社会

学力評価★★★★★ 偏差値62~70

中1の段階から得意教科としていた社会。

模試・学力テスト前には、英数徹底強化のため社会・理科は勉強するなという私の異例の指示にもめげず、直前の1日学習で高得点を取ってきます。

春夏冬休みの長期休暇のたびに全範囲を復習する癖をつけていたので、かなり記憶に定着してきているようです。

夏休みから取り組んだ、歴史年号暗記も得点力UPにつながっている模様。

『いままで、復習定着してきたから一日あれば全範囲復習は余裕』

というコメントを出すほど、自信過剰具合は仕上がってきています(笑)

あえて言うなら、3年になってからの範囲、公民分野はまだまだらしいので、今後は公民中心の学習になるでしょう。

ただ、理科同様、年明けからの徹底学習の予定を微調整して他の教科の学習に充ててもいいのかなと思い始めています。

 

◎総評と今後の計画方針

国語の得点力不足と不安定さは、合否を左右する危険な要素ですが、成果が上がるかどうかわからない国語学習に力を入れるよりは、他の教科の得点力でカバーさせるイメージで計画を再構築します。

もともと、年末以降は国語には力を入れない予定だったので、ある意味計画通り(?)

まだまだ数学の学習が必要だとも感じていますが、その分、英語・理科・社会が安定してきているので、計画は立てやすいですね。

本来なら数学は年内にある程度仕上げるイメージでしたが、年明けからも一定量の問題集演習をこなして、本番直前まで実力を上げていくイメージに微調整します。

 

塾に通っていないご家庭では、一番の弱点ともいえる受験本番に向けての学習計画ですが、教科別ではなく、単元別に細かく確認することによって、集団塾よりもさらに細かい個別学習計画を立てて、塾なしをメリットに変えてしまうことも可能なはず。

克服しなければならない苦手教科、戦略的に捨てる教科(笑)、それぞれのお子さんの能力・性格に合わせた学習計画で、この後のラストスパートに備えましょう。

 

 

ではまた(^^)/