塾なしアスリートの公立上位高校受験

普通学力のサッカージュニアユース中学生が独学で上位公立高校に合格するまでの記録

親も一緒にこの本で勉強です

 

小学校低学年の親御さんがここを見てくれる機会はないかもしれませんが、中学受験を目指さないご家庭も、お子さんの高校受験に向けて学びましょう!

 

私も、試行錯誤する中で教育本のようなものをたくさん読みましたが、最近読んだもので塾に行ってない小学生~中1向けに紹介です。

 

 

結構、塾界(ブログ界?)では有名な講師が書かれた本みたいですが。
すでに小学生で通塾してるような、教育熱心なご家庭には、「当たり前でしょ、こんなこと」となるかもしれませんが、今まで、受験に関心のなかったご家庭にはおススメです。
子供の勉強方法・方針もそうですが、親御さんへの要望・提案などが多く、当たり前のことなんだけど、なかなか実行できてないようなポイントなどをわかりやすく書いてました。
小学生のうちに一番大事なのは『国語』だとおっしゃっています。
国語の理解力がないと、伸びしろが少なくなると。確かに。
この本読んで、うちの小学生の娘の国語問題集が増えました(笑)
各教科別にも小学校のうちにやっていたほうがいい学習など、ヒントになるような事がたくさん書いてますので、是非書店で立ち読みしてみてください。
筆者に怒られるかな(笑)

 

その中に書いてあったちょっとしたおススメ教材もちょっとだけ紹介。

 play.google.com

アプリ地理の準備勉強。
都道府県は形でも覚えよう!とおっしゃっていました。
ちょっとやってみまししたが、無料だしなかなかいいかも。

  

 

算数の小学生用教本。
小学校算数計算の肝である分数・小数をしっかり訓練しておきましょうということです。
書店で見てみましたが、余白も適度に広く取り組みやすそう。

  

 

そしてこれ(笑)

歴史は小学生のうちから流れをつかんでおくと中学入ってからの理解度が深くなりますよ!ということらしいです。
確かに私も購入検討した時期ありました。
むしろ、中1とかにいいんじゃないですかね???
しかし、ちょっと値段がね。。。
1か月の塾代より安いと考えたら高くないのか?(笑)

 

小学生段階での下準備はとても大切だと思います。
計算力・読解の基礎・漢字などなど・・・この段階での苦手分野は中学入学前から致命傷になりかねません。
親も勉強して一緒に成長しなきゃなりませんね。。。。

 

ながーい人生の中で真剣に勉強するのは一般的に中学高校の6年間だけ。
全力で6年間、勉強とスポーツに打ち込んで、その後でもゲームでもなんでも、したかったら好きなだけやればいい。と我が家では偉そうに語っております。
当の本人は中学さんざんドラクエとかやりまくってたくせにね(笑)

 

 

では、このへんで(^^)/